園内には約450本の梅が植えられており、中には樹齢800年を超える古木も。龍が臥したように見えることから、臥龍梅(がりゅうばい)と呼ばれる梅が有名。場所…
続きを読む
多くの仏像・仏閣が立ち並ぶ上野地区に存する磨崖仏。11世紀中頃~12世紀に造られたと考えられています。日本ではここだけにしか存在しない十一面観音菩薩を…
加藤清正が菅原道真公を祀ったといわれる神社。楼門は1720年築で、12支や酒造りの様子などがすかし彫りされている。場所:大分市大字今市門全景階段含む楼門…
明治時代に来日したアメリカ人宣教師の住む洋風住宅を日本文理大学のキャンパス内に移築復元したもので、当時の典型的なアメリカ式住宅。場所:大分市一木172…
亀塚古墳に併設された資料館で、当時の船をイメージした建物。古墳時代の出土品などが展示されている。場所:大分市大字里646-1資料館外観資料館外観(2)展示…
大分県最大規模の前方後円墳で、全長116m(前方部52m、後円部直径64m)、高さは前方部7m、後円部10m。4世紀末~5世紀前期に造られたと推定される。場所:大分…
市内郊外の住宅団地内にある公園。日本庭園やステージ、アスレチック広場などバリエーション豊か。場所:大分市高江南3丁目日本庭園日本庭園(2)日本庭園(3)日…
明治時代に立てられた缶詰工場で、主屋、土蔵、石倉が国指定文化財となっている。ここでは伝統の技法で地元産にこだわったサザエの味付け缶詰(一缶4,200円)…
大分市を代表する磨崖仏、堂の中にある薬師如来像は、台座を入れると5mを超える。11世紀中頃の製作と推定される国指定文化財。隣接する棟にも風化が激しい石…
三井造船蠡臺事業所の所有するゲストハウス。昭和56年に建設された建物は、内装や調度品など当時の雰囲気を偲ばせるものとなっている。広い庭園を備えており…
江戸末期から明治にかけて建築され、昭和47年まで酒造りが行われていたに使われた建物を復元したもの。木造2階建て、延べ面積は約1,426平方メートル。館内で…
「府内」とは大分の別称。慶長2(1597)年、福原直高が築城。現在、濠や石垣はそのまま、城跡は公園になり、櫓や城門、日本庭園風の広場には廊下橋を復元し、…